Gコードの押さえ方

G(読み方:ジー)は、R・3・5 で構成されるメジャーコードです。構成音は G・B・D。 このページでは6種類のポジションを図解し、最も押さえやすいのはポジション1で、初心者の方はそこから練習するのがおすすめです。

読み方

ジー

構成音

G・B・D

コードタイプ

メジャー

難易度

初級(6ポジション)

Gコードの押さえ方(6ポジション)

ポジション1:オープン

おすすめ初級
21312345G (オープン)

押さえ方の手順

  1. 中指で6弦3フレットを押さえる
  2. 人差し指で5弦2フレットを押さえる
  3. 薬指で1弦3フレットを押さえる
  4. 4弦・3弦・2弦は開放弦のまま鳴らす

各弦の音

654321
GBDGBG
R35R3R

ポジション2:オープン (別形)

初級〜中級
213412345G (オープン (別形))

押さえ方の手順

  1. 中指で6弦3フレットを押さえる
  2. 人差し指で5弦2フレットを押さえる
  3. 薬指で2弦3フレットを押さえる
  4. 小指で1弦3フレットを押さえる
  5. 4弦・3弦は開放弦のまま鳴らす

各弦の音

654321
GBDGDG
R35R5R

ポジション3:バレー (3F)

中級
34212345G (バレー (3F))

押さえ方の手順

  1. 人差し指で3フレットの1弦から6弦までをまとめて押さえる(セーハ)
  2. 薬指で5弦5フレットを押さえる
  3. 小指で4弦5フレットを押さえる
  4. 中指で3弦4フレットを押さえる

各弦の音

654321
GDGBDG
R5R35R

ポジション4:バレー (10F)

中級
344101011121314G (バレー (10F))

押さえ方の手順

  1. 人差し指で10フレットの1弦から5弦までをまとめて押さえる(セーハ)
  2. 薬指で4弦12フレットを押さえる
  3. 小指で3弦・2弦の12フレットをまとめて押さえる
  4. 6弦は鳴らさない(ミュート)

各弦の音

654321
×GDGBD
ミュートR5R35

ポジション5:4弦型・5F

初級〜中級
1243556789G (4弦型・5F)

押さえ方の手順

  1. 人差し指で4弦5フレットを押さえる
  2. 中指で3弦7フレットを押さえる
  3. 小指で2弦8フレットを押さえる
  4. 薬指で1弦7フレットを押さえる
  5. 6弦・5弦は鳴らさない(ミュート)

各弦の音

654321
××GDGB
ミュートミュートR5R3

ポジション6:バレー (7F・C型)

中級
43277891011G (バレー (7F・C型))

押さえ方の手順

  1. 人差し指で7フレットの1弦から3弦までをまとめて押さえる(セーハ)
  2. 小指で5弦10フレットを押さえる
  3. 薬指で4弦9フレットを押さえる
  4. 中指で2弦8フレットを押さえる
  5. 6弦は鳴らさない(ミュート)

各弦の音

654321
×GBDGB
ミュートR35R3

図の見方:●は押さえる位置、数字は指番号(1=人差し指、2=中指、3=薬指、4=小指)、○は開放弦、×は鳴らさない弦です。上が1弦、下が6弦です。

Gコードの簡単な押さえ方

Gコードで最も簡単なのはポジション1「オープン」です。押さえる弦が少なく開放弦も使えるので、初心者でも比較的すぐに鳴らせます。

  • フレットのすぐ手前(ヘッド側ではなくボディ側)を押さえると、軽い力でクリアに鳴ります
  • 指を立てて、隣の弦に触れないようにする
  • 鳴らない弦があれば1本ずつ弾いて原因の指を特定する

Gコードの構成音

音名度数役割
GRルート(根音)
B3長3度
D5完全5度

メジャーコードはR・3・5の音程で作られます。Gの場合、ルートGから数えて長3度がB、完全5度がDになります。

Gコードの使い方とコード進行の例

定番の進行:

G → D → Em → C

I → V → VIm → IV の王道進行

一緒に使うコード:DEmC

コード進行ジェネレーターを使えば、Gを含むコード進行をキーとジャンルから自動生成できます。

Gコードがよく出てくるキー

  • GメジャーI(トニック)
  • DメジャーIV(サブドミナント)
  • CメジャーV(ドミナント)
  • EマイナーIII
  • BマイナーVI
  • AマイナーVII

スケールビジュアライザーで各キーのスケールを確認すると、Gの上で弾けるフレーズが見つかります。

Gをルートにした他のコード

Gを使った分数コード(オンコード)

Gコードの練習のコツ

Gコードのよくある質問

Gコードの構成音は?

G・B・Dです。R・3・5のメジャーコードで、ルートはGです。

Gコードの読み方は?

ジー」と読みます。

Gコードが押さえられない時は?

ポジション1「オープン」が最も押さえやすい形です。それでも難しければ、1本ずつ弦を鳴らして押さえられていない指を見つけるところから始めましょう。